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晋州南江流燈祭りの場として生まれ変わった歴史の現場'晋州城' (7)[경남=NSP통신] 사이토유우 기자 = [韓国 NSPニュース通信 斉藤 優 記者]=代表的な秋祭りの1つである南江流燈祭りが中盤に差し掛かかり、祭の雰囲気がより一層高まってきています。
今日は流燈祭りの歴史的な背景であり、文禄・慶長の役 を勝ち抜いた韓国民族の底力、また歴史を誇る‘晋州城’について紹介したいと思います。
史跡第118号である晋州城は、別名‘矗石城 (チョクソクソン)’と呼ばれていました。晋州城は朝鮮時代を代表する戦略的な要衝地であり、文禄・慶長の役が行われた当時、晋州城晋州城は唯一全羅道(チョルラド)につながる要地でした 。
晋州城を守れなければ軍糧を補給する湖南地域を防御することができないため、日本軍は晋州城を包囲し、7度にわたる激しい戦闘を行いました。
結局、晋州城の軍人と国民は自らの命をはって晋州城を守りぬきました。
当時の姿は、流燈によって晋州南江第1舟橋と晋州城のあちこちで生き生きと表現されています。歴史の現場である晋州城は今年もお祭りの開催地へと再構成されました。
500年前の先祖の生活風習、晋州城の守護、軍人たちが訓練を受ける姿、龍の橋伝説などをテーマにした流燈が昨年の700個あまりから1000個に増加されました。
朝鮮時代、晋州は西方に蟾津江、北方に智異山チョンワンボンまで相接する広い領土を占めてました。また、文禄・慶長の役が行われた当時、日本軍を撃退させ戦争の流れを変えた場所でもありました。
2013晋州南江流燈祭りと共に晋州城は流燈の光に乗って現代を生きる我々の心の中に特別な意味をもたらしています。
NSPニュース 斉藤優でした。
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사이토유우 NSP통신 기자, yuu3110@nspna.com
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