[경남=NSP통신] 와카나 인턴기자 = 水と火と光の祭りである晋州南江流灯祭り2012、今日もたくさんの人々の心を癒し、秋の訪れをにぎやかに知らせています。
さて、去る10日は第17回、晋州は「市民の日」だったようです。
これは10日を、壬申の乱で日本軍の侵入を防いだ勝利の日にしようと、34万の晋州市民が提案し、採用されたものだそうです。今回は、この晋州・市民の日を取材しました。
10月10日午後4時、晋州南江野外ステージでは、市民の`共生`をテーマとするパフォーマンスなどの出し物を皮切りに、第17回市民の日記念イベントが開催されました。
晋州市民の日とは、壬申の乱時の活躍の如く、今後の晋州市の発展を目指すという目標のもと、1995年に制定されました。
その後、2001年の市民の日より、市民参加型のイベントと伝統芸術を意識したイベントを開き、晋州市民が「私と私ではなく、私たちになる祭り」として発展してきました。
夕方6時からは、晋州市内のグァンミ十字路の特別ステージで"晋州城死守記念イベント"が開催されました。
特に今年は、420人の晋州市民がk-popスター、phyの曲をもじった"晋州スタイル"を踊り、会場をわかせ、大盛り上がりを見せました。
[現地リポート]
[第17回晋州市民の日を記念して、晋州城死守記念会場を訪れています。晋州市民たちは興奮と喜びから感極まって感動に近い表情を浮かべています。]
今年晋州死守記念イベントは、4日から10日までの一週間、開催されていた第62回ケチョン芸術祭りの主題でもある、"壬申の乱420週年の歴史"を最終日ということで、3部にわけて公開されました。
当時の戦いで戦死した人々の意思を引き継ぐための晋州市民の日!34万人あまりの晋州市民の愛郷心が共鳴することは勿論、"晋州南江流灯祭り"を訪れた人々までも唸らせるようなイベントになっていたようです。
와카나 NSP통신 인턴기자, wakana@nspna.com
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