[경남=NSP통신] 와카나 인턴기자 = 慶南の関門と同時に文化芸術の威厳が漂う千年の都・晋州市が、色とりどりに輝く流灯を祭りの中に落とし込みました。
10月 1日から14日まで開かれる晋州南江流灯祭り2012開催初日、華やかな現場の様子をお伝えしたいと思います。
(진주유등축제 개막식 현장)
開幕 1時間前の午後 6時半より、シンアンドン一同で市民パレードが行われます。
晋州の 37個の地区や自治体によるパレードが音楽噴水台を出発し、マンギョンドン歴史の町まで続きます。
晋州南江流灯祭り(진주남강유등축제)催の雰囲気がいよいよ周囲を包みだします。
33万名人あまりの晋州市民と国内外からの観光客が一丸となって見守る中でいよいよスタートする灯りの宴、‘晋州南江流灯祭り2012’が 今日1日午後 7時30分、マンギョンドン特設ステージでの点灯式によって派手に開幕されました。
南江(남강)夜空に舞う、数千発の豪華な花火の合図によって、14日間の祭りの華々しいスタートが告げられました。
晋州の中心を流れる南江に数百個の大型流灯が浮かべられ、南江と晋州城周辺に色鮮やかな灯篭が人々の顔を明るく照らし、周囲を盛り上げています。
今年の新イベント、ミュージカル‘流灯’は乱当時の晋州軍の活躍を表現し、迫力ある演技と美しい流灯で観客に感動を与えます。
南江流燈祭り2012は健康と幸せを祈る市民たちの願いの灯篭ダルギ、晋州橋からは世界の風物流灯や韓国独特の創作的な流灯をみることができます。
またマンギョンドンの竹林には、 ‘詩を共にする恋人の道‘も新しく用意されました。まるで御伽噺のような世界を堪能できます。音の無い流灯が市民によって生命が吹き込まれ、観客から感嘆の声を引き出します。
10月の晋州は、流燈祭りだけではありません。
韓国建国翌年1949年ヨンナム芸術祭で始まった、‘広げよう! 分けよう! 抱いて見よう!’というスローガンのもと国内最初の地域の芸術祭 ‘第62回ケチョン芸術祭’が今月3日より10日まで開かれます。
'コリアドラマフェスティバル2012'は、1日から14日まで流灯祭り期間中ギョンナム文化芸術会館と南江一帯で開かれます。
2日午後 5時からは‘コリアドラマ語アワード’、続いて‘OSTコンサート‘、 ドラマを演劇化した‘ドラマコール’などドラマに関する多様なプログラムが用意されています。
特にドラマオウォーズは入場券が前売り 1分前に売り切れてしまうなど、人気の高さをうかがわせます。
晋州南江流灯祭(진주남강유등축제)にはこのように様々なイベントが満載です。
流灯を通じて晋州を越え、韓国・そして世界へ、東西洋の歴史と文化,の芸術がここに終結しています。
와카나 NSP통신 인턴기자, wakana@nspna.com
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