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(서울=NSP통신) minjung kim Journali = BMWコリア「来年の最終公判まで見守ってほしい。」
検察は不正な方法で排出ガス認証を受けた自動車を輸入した疑いで起訴されたBMWコリアに罰金301億ウォンを求刑した。
ソウル中央地裁刑事5単独のキム•ヒョンドク判事の審理で行われたBMWコリア法人と元・現役職員の結審公判で、検察はBMWコリアに罰金301億4000万ウォン(約30億6000万円)を言い渡すよう裁判所に要請した。
裁判を参観したメディアはこれに対し、職員側の弁護士は「操作行為があったことは認める。」としながらも「規制当局を騙そうとしたのではなく、手続き上の便宜を図るという安易な認識に基づいて今回の事件が起こった点を考慮してほしい。」としたと伝えた。
会社側の弁護士も「公訴事実を認めるが、会社が組織的に操作したわけではない。」とし「今回の問題で環境部に268億ウォンの課徴金を課せられたことがある。」と善処を要請した。
これに関してBMWコリアの関係者は「今回の排出ガス操作問題は刑事事件で現在裁判が進行中であるため、裁判でBMWの立場を主張しており、これによって会社側は来年の最終公判まで見守ってほしいという程度の立場しか明らかにできない。」と述べた。
BMWコリアは11年から排出ガスの試験成績書を操作し、国立環境科学院の認証を受けた車両2万9000台を最近まで輸入した疑いで起訴された。来年1月10日BMWコリアと社員に対し判決が下される予定である。
NSP通信/NSP TV minjung kim Journalist, alswjd5176@nspna.com
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