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日本で釜山医療観光を伝える韓方の伝道師、前田紳詞代表

NSP NEWS AGENCY, By 사이토유우 기자, 2014-02-25 20:51 JPD1
#前田紳詞 #釜山 #韓方 #韓国 #医療観光

日本では治せなかった首のヘルニアを韓方で治し、韓方マニアになった日本人...日本各界から影響力のある人々を率いて釜山の韓方医療を観光

[NSPTV] 日本で釜山医療観光を伝える韓方の伝道師、前田紳詞代表
NSP통신-日本各界各層20人の韓方医療観光招待視察旅行を率いて釜山を訪問した韓方の伝道師、 前田紳詞さんがnsp通信と単独インタビューを行っている(写真=韓昶基 記者)
日本各界各層20人の韓方医療観光招待視察旅行を率いて釜山を訪問した韓方の伝道師、 前田紳詞さんがnsp通信と単独インタビューを行っている(写真=韓昶基 記者)

(서울=NSP통신 사이토유우 기자) = [韓国 NSPニュース通信 斉藤 優記者]=[斉藤優 記者]

こんにちは。

NSP通信 記者の斉藤優です。

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本日は日本から20名の報道、皮膚美容、医療、旅行会社などの関係者と共に釜山を訪問された韓方の伝道師、前田紳詞さんについて釜山の由緒あるここ農心ホテルで紹介したいと思います。

今回の招待視察旅行を通してどのようなことを感じられたのか、さっそくインタビューを行っていきたいと思います。

本日はお時間を頂きましてありがとうございます。

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

ありがとうございます。

[斉藤優 記者]

さっそくですが、今回釜山を訪れた理由についてお聞かせいただけますか?

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

はい。今回は去年の10月に韓国から東京と大阪に韓方のセミナーがあったんですが、その時に私も参加しました。

そこで今回の企画の主催者のキム理事とお会いして、(キム理事が)ぜひ日本の方を20名連れてきてほしいと、韓方をもっと多くの人々に実際に体験をしてもらいたいというお話があり、実際にこういった企画に参加させていただいて20名の人を連れて来ました。

[斉藤優 記者]

今回の訪問ではどのような方々が釜山に訪問されたのですか?

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

今回は私の知り合いの方でもともとよく韓国に来て韓方病院で治療を受けられてた方や、そういったものを紹介する仕事をしている方、それ以外にもいろんな業界の人をそれぞれ選びまして、ジャーナリストや美容専門家、鍼灸師、スポーツコーディネーターなどのいろいろな業界の人が参加されました。

[斉藤優 記者]

どのようにして日本で韓方を広げているのですか?

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

私自身は今いろいろなセミナーをしたり韓方の勉強会をしたり、ときどき定期的に実際にソウルとか釜山にも一度来たことがあるんですけども、韓方病院やいろいろな病院を実際に見て、見学会を開催してますね。

[斉藤優 記者]

韓方の伝道師であると存じておりますが、どのようなきっかけだったのでしょうか?

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

私自身が体が悪くて首のヘルニアになってしまったのですが、私の知り合いの社長さんが韓国でそれを治したと聞きいて、それじゃあ私もそれを体験してみようと。

私のおばあさんがもともと針の先生だったので、小さい頃から針はよく打ってもらっていました。なので、針に対して恐怖とか怖いとかというのはなかったです。それで(韓国に)来て治しました。

NSP통신-日本各界各層20人の韓方医療観光招待視察旅行を率いて釜山を訪問した韓方の伝道師、 前田紳詞さんがnsp通信と単独インタビューを行っている(写真=韓昶基 記者)
日本各界各層20人の韓方医療観光招待視察旅行を率いて釜山を訪問した韓方の伝道師、 前田紳詞さんがnsp通信と単独インタビューを行っている(写真=韓昶基 記者)

[斉藤優 記者]

現在日本ではどのような活動を行っておられますか?

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

実際に私自身は日本でいろいろなセミナーの講師や先生のような仕事や、コンサルティングの仕事をしていますので、その経験を生かしていろいろなセミナーや教育などを行っています。

[斉藤優 記者]

今回釜山を訪問されて、どのようなことを体験されたのでしょうか?

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

今回は多くの韓方病院に訪問させていただいて、まず第一に行ったのが多くの日本人が韓方について知らないんですね全く。

なので韓方について教えてもらうということを重点に、いろんなところで韓方についての講義を受けました。聞くだけではわからないので、講義を聞いた後実際に針を打ってもらったり、脈をとってもらったり、経験を実際にしていきました。

[斉藤優 記者]

経験された参加者の反応はいかがでしたか?

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

今回韓国に20人来ていますけども、実際韓国に初めて来た人が6名、韓方病院に来たことがある人は半分以上が全く初めてでした。でも実際韓方を体験してみて皆さんびっくりしていましたね。驚いています。

[斉藤優 記者]
参加された方々は今回の視察旅行を通してどのようなことを学ばれ、帰国後どのような活動を行う予定ですか?

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

韓国の韓方というのが人間というものを通して、人と人との治療をしているということが分りました。

あとは、なかなか西洋医学では治せない部分が実は韓方ではそれの治療が可能であるということが分かったので、実際に体験も皆さんがされましたから、体の悪かった部分が、昨日針を打ってもらった部分が今日すごくよくなっている人が実際に何人もいるんですんね。

なのでこの経験を実際に日本に帰って多くの人に伝えたりとか、いろいろなセミナーや勉強会を開く人もいます。

あと、旅行のツアーの企画をこれから立ててまた韓国に来たいという方々がいっぱいいらっしゃいますね。

[斉藤優 記者]

ありがとうございます。これからも韓国の韓方について大きく活躍されることを期待しています。

[前田紳詞ライフマネジメント代表]

ありがとうございます。

[斉藤優 記者]

今日は韓方の伝道師として知られる前田紳詞さんについて紹介しました。

ありがとうございました。

映像 写真 = 韓昶基 記者

yuu3110@nspna.com, 사이토유우 기자(NSP통신)
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