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(Graph = 韓国銀行)

(Seoul=NSP NEWS) = 国際原油価格が6%近く下落し、輸入物価が18ヵ月ぶりに最大の下落幅を記録した。輸出物価もやはりウォン·ドル為替レートが下落し3.4%下がった。ただ、韓国銀行は最近、中東事態と関連し、不確実性が大きい状況だと説明した。

17日、韓国銀行によると、5月の輸入物価は国際原油価格の下落などの影響で、原油などの鉱山品を中心に前月比3.7%下落した。

韓国銀行は「6月の輸入物価は原油価格と為替レートの変動に影響を受けるだろう」とし「今月13日までドバイ油は前月平均より3.8%上昇したが、ウォン·ドルの最近平均は前月より2%ほど下落した」と述べた。

5月の輸出物価はウォン·ドル為替レートが下落した中で化学製品、石炭および石油製品などが下がり前月対比3.4%下落した。ウォン·ドル為替レートは4月1444.31ウォンから5月1394.49ウォンで前月対比3.4%下落した。

農林水産品は前月比0.8%下落し、工業製品は化学製品、石炭および石油製品などを中心に前月比3.4%下落した。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Soo-in Kang(sink606@nspna.com)

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