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（写真提供＝ＳＭ（東方神起、少女時代）、ＤＳＰ（ＫＡＲＡ）写真＝日本フジテレビ画面キャプチャー（テソン）

[서울=NSP통신] 사이토유우 기자 = [韓国 ＮＳＰニュース通信　斉藤　優　記者]=K-POP歌手が2年連続ＮＨＫ紅白歌合戦出演にならなかったことを受け、ＮＨＫ側は“特別な事情はない”と明らかにした。

しかし、韓国歌手たちは今年も日本オリコンチャート最上位圏にランクインしており、日本でのツアーも成功に納めている点を考慮すれば少々疑問の声があげるのもおかしくはない。

産業経済新聞社が発行するサンケイスポーツは去る25日午後、“本日（25日）発表された第64回ＮＨＫ紅白歌合戦出演歌手中には今年もK-POP歌手がいなかった”とし、“2011年紅白歌合戦には東方神起、KARA、少女時代など3グループが登場し、K-POPブームであることを見せてくれた”と明らかにした。

サンケイスポーツは“ＮＨＫのエンターテインメントプログラム部長は、韓国歌手が選定されなかったことについて‘特別な事情はない’とし、‘出演範囲と放送時間は限定されている’と話し、凍結する日韓関係の影響は否定した”と報道した。

サンケイスポーツはＮＨＫの言葉を引用、第64回紅白歌合戦の出演基準は今年一年の活躍、世論の支持、全国5000人を対象に実施された調査、ＣＤの売上高、有線やカラオケのリクエスト点数などを参考にしたと伝えた。

しかし、東方神起が日本正規6集‘TIME’を30万枚近く販売し、オリコン2013年上半期ランキングアルバム部門全体4位である点などを考えると、今年の紅白歌合戦出演者選定背景に疑問が浮かぶ。

一方第64回ＮＨＫ紅白歌合戦側は、ホームページを通して公式発表した51人(ｸﾞﾙｰﾌﾟ)の出演者リストには、SMAP、嵐、 AKB48, SKB48, NMB48、EXILE、DREAMS COME TRUE, Perfumeなどがあげられたが、昨年と同様に韓国歌手たちの名前はなかった。

来たる12月31日に開かれる第64回ＮＨＫ紅白歌合戦を含め、日本の年末3大歌謡祭で韓国歌手の姿は２年連続見られないこととなった。

일본 연말 가요제 한류가수 홍백가합전

사이토유우 NSP통신 기자, yuu3110@nspna.com
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