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(Photo = LG電子)

(Seoul=NSP NEWS) = LG電子がソウル江西区(カンソグ)のLGサイエンスパーク4つの研究棟の増設を完了した。

これでLGサイエンスパーク内のLG電子研究棟は10ヶ所(W1~W10)に増え、国内研究開発(R&D)人材約1万人が集結し、シナジーを出すグローバルR&Dコントロールタワーを引き受けることになる。

LGサイエンスパーク内のLG電子研究棟全体の延べ面積は12万5000坪、敷地基準では2万1000坪で、ソウル所在の単一会社R&Dセンターとしては最大規模だ。

LG電子は新築研究棟に移動する職員が勤務地変更による育児の困難を経験しないように、100人規模のLG電子マゴク保育園も増設した。今回の増設で、LGサイエンスパーク全体の研究棟は、従来の22棟から26棟に増えた。

LGサイエンスパークはサッカー場24カ所の大きさの17万平方メートル（約5万4000坪）の敷地規模で、国内最大規模の融合·複合研究団地だ。

LG電子を含め、LGディスプレー、LGイノテック、LG化学、 LGエナジーソリューション、LG生活健康、LGユープラスなど系列会社のR&D組織と協力会社、スタートアップなどを含め、計2万5000人余りが勤務する。

By Min-jung Kim(alswjd5176@nspna.com) and Bok-hyun Lee(bhlee2016@nspna.com)

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