サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = GS建設は韓国の建設業界で初めて、マンションのモデルハウスに自律知能ロボットガイド「ザイボット(Xibot)」を導入する。
ザイボットの導入は、新型コロナウイルスへの懸念が高まる中、対面接触に不安を感じる顧客に安心効果の増大はもとより、ポスト・コロナ時代を迎え、顧客により多様なサービスを提供するためだ。
今回導入されるザイボットはLG電子の「クロイ」をモデルハウス用に最適化し製作したモデルだ。国際ロボット安全規格ISO 13482を遵守した自動走行形態のサービス案内ロボットだ。クロイは空港など公共場所に設置された事例はあるが、モデルハウス内に設置されたのは今回が初めてだ。
特に、25m遠距離および0.05m近距離内の物体認識が可能で障害物を避けることができ、AI音声認識技術(NLP)が適用され、対話も交わすことができる。
ザイボットはモデルハウス内で団地の概要、位置、立地、団地の配置、棟戸数配置、平面、モデルハウスの空間案内、請約日程など、多様なサービスを提供する予定だ。 タッチパネルも装着され、顧客が知りたいこともすぐに確認できる。
NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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