サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Busan=NSP通信) Yu Saito Journalist = SK建設は今月2日、ブルネイ政府と下水道施設改善事業のための協力覚書(Collaboration Agreement)を締結した。
ブルネイは現在、自国全地域の下水施設整備を推進している。
SK建設はバンダル・スリ・ブガワン(Lambak Kanan)とカンポン・アイール(Kampong Ayer)の二つの地域で2億5000万ドル規模の下水道施設の改善の実証プロジェクトに参加することになる。
また、SK建設は韓国建設会社としては初めての環境分野進出であり、今後の事業機会を確保するという有利な立場を先取りすることになった。
SK建設はブルネイの他にも、発展途上国に韓国の環境技術を輸出することができる事業方案を提案する計画である。
過去2013年にもSK建設は、ミャンマーの環境改善事業に進出したことがある。
チェ・グァンチョルSK建設社長は「ブルネイ下水道施設の改善のための協力覚書締結を通して、2年間独占的開発権を確保した」とし、「早いうちに事業を着工することができるように最善を尽くしたい」と明らかにした。
NSP通信/NSP TV Yu Saito Journalist, yuu3110@nspna.com
著作権者ⓒ韓国の経済ニュース通信社 NSPNEWS·NSPTV。 無断転載 - 再配布禁止。