サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP NEWS AGENCY) = コスモ新素材が、正極活物質の受注増加で増設日程を繰り上げて上半期中に投資を完了するために総力戦を繰り広げていると明らかにした。
コスモ新素材は2023年6月、二次電池用正極活物質の増額増設を発表した後、2024年末までに10万トンの設備確保を目標に投資を進めている。しかし、最近、顧客会社に適期供給のためには、当初の計画より増設日程を6ヵ月短縮しなければならない状況だ。
これに対し、会社では主力事業である二次電池正極活物質事業の拡大に絶好の機会だと判断し、会社が保有している資源を総投入して増設日程の短縮に死活をかけた総力戦を繰り広げている。
売上および営業利益も設備が5倍増加することと比例して急速に増加し、今後数年間は毎年新しい会社に生まれ変わるものと見られる。
コスモ新素材関係者は「会社が業界にそびえ立つことができる絶好の機会で総力を尽くしており、短期間に全く違う姿に成長するだろう」とし2024年以後の成長に自信を示した。
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