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パク・ユチョン異例の映画デビュー、その理由とは?

NSP NEWS AGENCY, By 사이토유우 기자, 2013-08-26 12:01 JPD7
#JYJ #パク・ユチョン #映画 #海霧 #デビュー

韓国経済ニュース通信社 NSP通信

NSP통신

[서울=NSP통신] 사이토유우 기자 = 〔韓国 NSPニュース通信 斉藤 優 記者〕=JYJのメンバー、パク・ユチョンが映画‘海霧’(監督:シム・ソンボ)でスクリーンデビューする。

2010年KBS2TVドラマ‘トキメキ☆成均館スキャンダル’で本格的に役者としての活動を始めてから3年でのスクーリーンデビューとなる。

パク・ユチョンの映画出演は各方面で注目を集めている。これまでアイドルスターたちが映画進出してきた方法とは全く異なる‘正攻法’を選んだことがそのひとつの理由である。

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アイドルスターのスクリーンデビューはほとんど自身のチケットパワーを発揮することのできるロマンティックコメディーなどの特定ジャンルに限られてきた。また、日本など韓流人気が高い海外市場に目をつけ‘企画性映画出演’が大部分であった。

そうしたなかでパク・ユチョンは映画界の実力者たちが集まる重みのある作品を選んだ。

‘海霧’は下半期に撮影を始めた韓国映画のなかでも期待作として選ばれている。

何より‘雪国列車’のボン・ジュンホ監督が初めて製作者として関わった映画であるからだ。

演出はボン・ジュンホ監督と2003年‘殺人の追憶’で脚本を共にしたシン・ソンボ監督である。

その他スタッフも豪華だ。‘雪国列車’と‘ブラザーフッド’を手がけたホン・ギョンピョ撮影監督も参加し、実に‘ドリームチームの合作品’といえる。

映画経験が全くない役者であり、歌手であるパク・ユチョンが伝統スリラージャンルである’海霧’に出演することは映画界では異例のことであり、さらに関心を集めることとなった。

その上パク・ユチョンの相手役は、忠武路を代表する俳優キム・ユンソク。映画では新人俳優とベテラン俳優の共演が作り出す新しいシナジーが期待されている 。

パク・ユチョンは7月から‘海霧’への出演依頼を受け検討していた。ボン・ジュンホ製作、キム・ユンソク主演という事実に好奇心は生まれるが、多少残酷な内容が含まれている暗い話に登場することは一種の‘冒険’であることに変わりないからだ。

役者デビュー作品‘トキメキ☆成均館スキャンダル’をはじめとし、‘ミス・リプリー’、‘屋根部屋の皇太子’、 ‘会いたい’など、パク・ユチョンは詩劇、ロマンティクコメディー、メロドラマなど多様なジャンルで活躍し高視聴率を獲得した。

パク・ユチョンは10月から’海霧’の撮影を開始する。現在彼は最近所属事務所の仲間となった俳優ソル・ギョング、イ・ジョンジェなどから助言をうけ撮影準備にとりかかっている。

해무 박유천 영화

사이토유우 NSP통신 기자, yuu3110@nspna.com
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