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日本靖国神社 集団参拝, 米国 中国 韓国 憤り爆発

NSP NEWS AGENCY, By 와카나 기자, 2013-04-24 15:28 JPD7
#靖国神社 #日中韓関係 #靖国参拝 #安部総理 #趙泰永

韓国外交通商省の趙泰永(チョ・テヨン) “周辺国がどのように考えるのか、自省が必要”。セヌリ・民主、日本の糾弾声明を発表。朝日新聞“国益を損ねる” 新華通信、 “中国の対日関

[부산=NSP통신] 와카나 기자 = 日本の与野党両国会議員168名が集団で靖国神社を参拝し、日中韓関係に水を差し、韓国政府を含む中国、台湾、米国等その他周辺国の怒りをかった。

日本の与野党両国会議員168名は23日午前、第二次世界大戦の戦犯者らが合祀されている靖国神社を参拝した。

先日の麻生太郎副総理など閣僚3名の参拝に講義する意味を込めた尹炳世(ユン・ビョンセ)外相の訪日の中止であったにもかかわらず断行された集団参拝だった。

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韓国側は、安部総理の参議院の予算委員会の答弁で、“ 侵略の定義、視角によって違う”と右翼的な発言に加え、“靖国神社の参拝は個人の判断に任せる”と、述べたことにより、事実上の集団参拝をけしかけたのではないかと分析している。

これに 趙泰永(チョ・テヨン)外交側はこの日の定例会見で“靖国神社は日本の戦犯者が合祀されており、戦争を美化する場所”であり、“これを参拝することは、周辺国の国民たちに対しどのような考えを与えるのか、深く自省が無ければならない”と述べた。

セヌリ団は、論評を通じて、“新政府が友好的な関係を作っていかなければならないのに対し、日本政府のこのような態度は、独島領有権の主張、歴史否定に続き、両国の関係に水を撒く行為であり、深刻な憂慮が否めない”と批判した。

民主統合党も糾弾声明を述べ、“過去の侵略に対する郷愁を捨てることが出来ず、戦犯者の位牌に頭を下げる日本内閣閣僚の行動は堪えがたい侮辱を感じる”、“日本政府が右傾的行動を続けるのであれば、これに応じた強い対応を取らねばならず、それによって日本政府が妄想を捨てらるのではないか”と、韓国側の強い態度を示した。

また今回の参拝に対しては、日本国内からも批判が上がっている。

朝日新聞社は、社説を通じて“近隣諸国との関係改善が必要なときに、 安倍政権はいったい何をしているのか。 国益を損なうだけだ”と指摘し、“ 高い支持率で緊張感が薄れているのではないか”と批判した。

毎日新聞も、“ 北朝鮮問題での中韓との連携を難しくさせ、結局は日本の国益を損ないかねない”と指摘した。
周辺国である中国や台湾、米国も当然のごとく憤りを示した。

中国の 新華通信は、“第二次世界大戦時に日本侵略を受けた韓国と中国の対日関係の障害物になっている”と批判し、台湾のチャイナデイリーは、“第二次世界大戦中、日本軍の残虐行為は、繰り返すことの出来ない資料のために、明らかになるほかない”と指摘し、米国のシカゴトリビューンも、“日本の靖国神社参拝問題が東アジアの緊張を誘発している”と報道した。

와카나 NSP통신 기자, wakana@nspna.com
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