(서울=NSP통신) minjung kim Journali = カカオバンクの株価が高点対比80%以上急落した。自社株を買い入れたカカオバンク職員の不満も殺到した。
これに対し、カカオバンク役員らは自社株買い入れ、職員のための貸出支援などに乗り出したが「株主のためのものではなく急場しのぎに過ぎない」という指摘が出ている。
カカオバンクの職員たちは昨年8月6日、カカオバンクが上場した当時、自社株に配分された全体物量の19.5%を買い入れた。これは約1274万3642株、4970億ウォン規模だ。職員1人当たり平均約1万2500株(約4億9000万ウォン)を買い入れたことになる。
これに先立ち、カカオバンクの役員らはカカオバンクの株価が1万ウォン台に暴落すると、大規模な自社株買い入れに乗り出した。12人のカカオバンク役員が6日から7日までの2日間、自社株計5万685株を買い入れた。
また、カカオバンク代表は「株主還元政策実行を積極的に検討する」として「カカオバンクは800万人の個人事業者顧客を対象にした、企業バンキングまでサービスを拡張することになるだろう」と肯定的な展望を提示したことがある。
このようなカカオバンクの動きにも株主 は冷ややかな反応だ。株価を引き上げるための根本的な対策ではなく、弥縫策水準の対策が出てきているためだ。
カカオバンクは株主のために配当策を提示しなかっただけでなく、カカオバンクが株価を引き上げるための成長動力だと話す、個人事業者貸出もすでに他のインターネット専門銀行でサービスしているため競争力が劣るという指摘だ。
NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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