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(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = 2021年、韓国内銀行のモバイルバンキング融資申請サービス金額の増加率が56.9%に達し、大幅に拡大した。照会サービスの利用比重はモバイルバンキングを含め、インターネットバンキングが94.6%、窓口は3.9%で圧倒的な差を見せた。

2日に韓国銀行が発表した「2021年の韓国内銀行インターネットバンキングサービス利用現況」によると、21年末の韓国内銀行のインターネットバンキング（モバイルバンキングを含む）登録顧客数は1億9086万人で前年末比9.4%増加した。そのうち、モバイルバンキングの登録顧客数は1億5337万人で13.5%伸びた。

昨年、韓国内銀行のインターネットバンキング（モバイルバンキングを含む、1日平均）を通じて資金振替や貸し出し申請サービスを利用した件数と金額は1732万件、70兆6000億ウォンで前年比それぞれ18%、19.6%増加した。

特に、貸し出し申請サービスの利用件数と金額の増加率はそれぞれ47.6%、56.9%となり、大幅に拡大した。

インターネット銀行全体の利用実績のうち、モバイルバンキングが占める比重は件数および金額基準でそれぞれ82.9%、18.2%水準で増加傾向が続いた。

銀行の金融サービス伝達チャンネル別の業務処理の割合を見ると、インターネットバンキングは74.7%、CD/ATM16%、窓口5.8%、テレフォンバンキングは3.5%の順だった。このうち照会サービスはインターネットバンキングが94.6%で圧倒的な割合を示し、窓口3.9%、CD/ATM0.8%、テレフォンバンキング0.7%を記録した。

NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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