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(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = 実物の運転免許証と同一な法的地位を持つモバイル運転免許証が来年上半期から導入される見通しだ。
KT、SKテレコム、LGユープラスの通信大手3社は、共同の本人認証ブランド「PASS(パス)」基盤のモバイル運転免許確認サービスを共同開発するため、警察庁と業務協約を締結した。
3社は「PASS」を警察庁と道路交通公団の「運転免許情報検証システム」と連動する議論を皮切りに、来年上半期まで自社の顧客がモバイル運転免許確認サービスを利用できるように持続的に協業する計画だ。
3社は「PASS」利用者が対面・非対面環境でいずれも手軽に運転資格や身元証明をするなど、実物の運転免許証と同一な法的地位を持つサービスを構想中だ。
3社はカーシェアリング・コミュニティ「ソカー(SoCar)」とモバイル運転免許確認サービス導入・適用を積極的に打診していく計画だ。
NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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