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(Seoul=NSP通信) minjung kim Journalist = 農心辛ラーメン乾麺が発売二ヵ月ぶりにラーメン市場10位圏入りに成功した。 ラーメンの主流油湯麺ではなく、「乾麺」製品がラーメン市場で、10位内に名前を載せたのは、辛ラーメン乾麺が最初である
辛ラーメン乾麺はおいしくてさっぱりしているという口コミによって乾麺トレンドを拡散させ、発売から最近70日間で約1800万個が販売されるほど人気を集めている。
揚げない乾麺の特有のさっぱりさと辛ラーメンの味をそのまま生かしたスープが市場の合格点を受けたのだ。 ここに一般ラーメンの70%水準であるカロリー(350Kcal)も消費者の購買欲を刺激した。
農心は、乾麺市場を本格的に育成するために生産ラインを増設する。 農心が菉山(ノクサン)工場乾麺ラインを増設するのは、2010年以降9年ぶりである。
現在、鹿山(ノクサン)工場に6個、亀尾（クミ）工場に1個の乾麺ラインを稼動している農心は、年末まで菉山(ノクサン)工場に2個のラインを追加で構築する計画である。 生産ラインがすべて増設されれば、農心の1日の乾麺の生産量も最大200万個に増えることになる。 農心は「今後、乾麺の新製品拡大、辛ラーメン輸出など、多様な機会を念頭に置いた戦略」と説明した。
NSP通信 minjung kim Journalist alswjd5176@nspna.com
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