サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) YEONJIN JANG Journalist = 産業通商資源部(長官ジュヒョンファン)と韓国半導体産業協会は、国内半導体業界のインドモバイル・自動車用半導体市場への進出のために23日から2回に渡って「インド市場開拓団」を派遣する。
1次市場開拓団は8月23日から24日までインド、ニューデリーでインドの主要な携帯電話の製造・部品企業を対象にロードショーを開催する。
ロードショーでは、インドのローカルスマートフォン製造企業(全10社)を対象に、SKハイニックス、シリコンマイクロス、ウィズネット、済州半導体合計4つの半導体企業が各社の技術や製品を紹介し、1対1のカスタマイズされた技術相談を行う計画である。
2次市場開拓団は8月30日から31日までインドのムンバイ(プネ)の自動車産業団地を見つけ、インドの自動車会社との主な部品メーカーを対象にロードショーを開催する。
世界6位の自動車生産基地であるインドの自動車用半導体市場への参入のためのタタ(TATA)、フィアット(FIAT India)などの完成車メーカーだけでなく、7つの部品メーカーを対象に現場を訪問し、輸出相談会を進行することになる。
NSP通信/NSP TV YEONJIN JANG Journalist, yeonjin112@nspna.com
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