サムスン電子、業界最先端の12ナノ級DRAM量産
(Seoul=NSP通信) YEONJIN JANG Journalist = サムスン電子が750 EVO（エボ）のラインアップに500GBモデルを追加発売した。
サムスン電子は、今月から500GBモデルを韓国、米国、中国、日本、ドイツなど世界50カ国に順次発売、本格的にグローバル市場を攻略する計画だ。
750エボは、サムスン電子の独自技術である高速書き込み（Turbo Write）技術を適用して、連続読み込み・書き込み速度540MB / s、520MB / sを実現した。
これは、HDDより4倍以上速い速度でマルチタスク作業をよりスムーズに処理できるように支援したもの。
また、最大3年の期間と総書き込み容量100TBWを保証するだけでなく、セキュリティソリューションである256ビット（bit）（AES Advanced Encryption Standard）暗号化機能を適用して、消費者のデータを安全に保護してくれる。
サムスン電子メモリー事業部ブランド製品のマーケティングチーム専務であるギムオンス氏は「市場のニーズに合わせて、品質と信頼性をさらに高めた次世代メモリソリューションを継続開発してきた」とし「性能、容量を強化した「750 EVO」モデルは、PCをより迅速に使用する消費者のニーズを満足させるものと期待される」と明らかにした。
NSP通信/NSP TV YEONJIN JANG Journalist, yeonjin112@nspna.com
著作権者ⓒ韓国の経済ニュース通信社 NSPNEWS·NSPTV。 無断転載 - 再配布禁止。 무단전재-재배포 금지.