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(Busan=NSP通信) Yu Saito Journalist = 新世界グループが今月25日最終日となるソウル市内免税店入札に参加することが明らかになった。
新世界グループは、22日市内免税店後続事業者選定と関連し、ソウルと釜山プサン地域に特許申請を出す予定である。
新世界グループ免税店専門法人「新世界DF」は、世界百貨店本店をソウル市内の免税店候補地に押し出している。
現在運営中である釜山地域には、新世界センタムシティ内B敷地に特許申請を出すことが決まっている。
釜山の場合、既存のパラダイスホテルにある免税店を新世界センタムシティ内B敷地 に拡張移転する計画である。
既存6947㎡2100坪)の売り場からから、来年初めにオープン予定であるB敷地8600㎡(2600坪)に拡大することになる。
ソン・ヨンモク新世界DF代表は“ソウルの場合、韓国観光の一番地である明洞地域に南大門市場を連係させ、伝統と現代が交わった複合ショッピング観光団地モデルを提案する予定である”とし、“釜山地域の場合、新世界センタムシティに拡張移転させ、釜山観光のアイコンとして再誕生させる計画であり、特許権延長が十分に可能だと考えている”と話した。
NSP通信/NSP TV Yu Saito Journalist, yuu3110@nspna.com
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